ソーシャル・ウォーキング【社会参加】+【健康歩行】
公開日:
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最終更新日:2021/01/25
その他
タノシニアのヤマネです。
先日、長浜市臨湖で開催された【ソーシャル・ウォーキング体験会!】にノルディック・ウォーク講師として参加してきました。
【 ソーシャル・ウォーキング 】とは「社会参加&歩行」の造語で、人と関わり、楽しみながら歩くことを誰もが取り組みやすい形にした認知症予防のプログラムです。
認知症予防の切り札
その1 歩くこと
有酸素運動であるウォーキングは認知症予防の最も手軽な方法です。ウォーキングしないと、と思うとなかなかできないものですがお買い物ついで、犬の散歩、バードウォッチング等【ながらウォーキング】【ついでウォーキング】で気軽にはじめてみるのはいかがでしょうか?
その2 社会参加
社会参加とはボランティア活動、友人知人と交流する、近所づきあいや挨拶をするといった社会とのかかわりを指す言葉です。よく外出する人は認知症になりにくいと言われています。
これから一段と寒さが厳しくなり外出も億劫になりがちですが、少しだけでも外に出る機会を増やし健康長寿を実現したいものですね。
1時間ほどの講演で 【 ソーシャル・ウォーキング 】 について学んだあとに約4キロほどノルディック・ウォークを参加者の方たちと一緒に行いました。
初めてポールを使われる方も多く、少々緊張されている様子でしたが歩き始めると「姿勢がよくなるね!」「歩幅が広くなる」「視線が上がる」など皆さん、とても楽しそうに歩かれていました。
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