病気にならない歩き方

タノシニアスタッフのマエダ(男)です。

生活習慣病の検診で結果が思わしくない場合、必ず「運動してくださいね」と言われます。
今やウォーキング人口 4000万人以上。散歩やウォーキングを日課に
1日1万歩を目標にされている方も多いかと思います。

健康長寿に必要な運動には中程度の活動を1日のうちどれだけ行っているかが重要らしいです。
中程度の活動とは軽く汗が出る程度の運動で普段のウォーキングにポールを使う事で効果的に実現できます。

膝関節や腰の痛みでなかなかウォーキングを継続できない方にも
ポールウォーキングは転倒防止も兼ねて安定してしっかり歩くことが出来ます。
少しずつでも続けていくうちに筋力も付き関節の可動域も増え歩幅も広がっていきます。

なにより漠然と歩くよりも運動したという充実感があります。

後ろに押すタイプのノルディックウォーキングポールや前突きのウォーキングポールなど種類がありそれぞれに正しい歩き方、効果的な使い方がありますが、まずは難しいことは考えずに基本的な事だけ覚えて気軽にチャレンジしていただきたいです。

ひたすら歩くよりメリハリのあるしっかり歩きをする事で
QOLを維持し自立した日常生活を送りましょう。

連休なのにはっきりしない天気…雨の切れ目にポールウォーキング