骨粗しょう症について

タノシニアスタッフのマエダ(男)です。

ニュースサイトにて骨粗しょう症についての記事がございました。

日本人女性を対象とした研究では、骨密度が18歳でピークに達するとのこと。
過激なダイエットや食生活の乱れなどで若いうちから骨密度の低い人は将来は重度の骨粗鬆症になる確率が高いそうです！

記事の締めくくりに
「自分の足で動くことができ、介護の要らない老後をおくる秘訣は、今現在を
老後の準備期間として「バランスのとれた食事」「適度な運動」「十分な睡眠」
に気を配りながら過ごしていく事。しかしそれが難しいことを国を挙げての生活習慣病やロコモティブシンドローム予防啓発運動の存在が証明してしまっている。
とあります。
詳しくは骨粗しょう症ホームページ
にもありますが
食事で摂ったカルシウムを骨に蓄えるためには「体重をかける」運動が重要であるそうです。
ウォーキングや階段の上り下りなど無理のない習慣を意識して取り入れ運動量を増やしましょう。